糖尿病とは

糖尿病とは

 

現在、糖尿病の人とその予備群を合わせると、全国に1600万人いると推定されています。
特に中年以降になるとその割合は高くなってきます。

 

糖尿病はよほど高血糖にならないと症状がでないため予防を考えることなく放置され、後に重症な合併症が出現してから初めて診断を受けることもめずらしくありません。

 

 

糖尿病の合併症には網膜症(視力低下、最悪の場合失明)、腎症(腎不全による透析導入)、神経症(しびれ、感覚麻痺など)や、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞などがあります。

 

特に、神経障害、網膜症、腎症を3大合併症と呼び、血糖コントロールをしないでいると、発症時から10〜15年でこれらの合併症が出てきてしまいます。

 

 

糖尿病と診断された場合には食事、運動、薬物による治療や予防があります。

 

食事療法は、食べてはいけないものはありませんが、自分にあった分量の食事で、必要とするすべての栄養素をとるように工夫します。

 

運動による治療では、急に激しい運動をしたり、運動量が足りなすぎても効果がありませんから、医師の指導に従って毎日適度な運動をすることが大切です。

 

薬物による治療には、血糖降下薬という薬と、インスリンがほとんど分泌されない人や不足の人のためのインスリン注射があります。また薬以外にも健康食品などもあります。

 

いずれにしても自己管理などで糖尿病を予防することがとても大切になってきます。